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2015

五頭山_912m 2015/03/15

Sunday 15 March 2015/曇り
新津(6:50) (7:20)村杉温泉駐車場 (8:00)どんぐりの森 (9:00)三の峰 (9:20)前一の峰(9:40) 
(10:40)どんぐりの森 (11:20)駐車場 (12:10)新津

天気予報は登山者にとって神だ

理由は次のとおり。 第1に、天気予報は、一種の予言だからだ。 たしかに、予言なので、たまにはずれる。 しかし、最近、精度が高い。 第2に、登山者は、信仰のように天気予報を信じきっている。 明日、青空が広がると予報がでると、当日間違いなく、 大勢の登山者が山にくる現実があるからだ。 最近、地元の天気予報が直近について、かなりあたる。 したがって、天気予報は、全幅の信頼を得た神だ。

山には、もう春の気配がする

第1に、もう春かすみを思わせる、ぼんやりとした風景に、少しづつ 近づいている。 青空になっても、薄い雲をまとったかのような、ぼんやりとした山しか みえないからだ。 第2に、日差しが、日増しに強くなってきている。 帰宅して、鏡の前に立つと、顔が赤い、むしろ黒く日焼けしている。 そろそろ、UVカットクリームを使わないと大変なことになる。

多くの人が、週末に行楽地から山へ移動している

登山者の車はおよそ60台。 その半分は路肩駐車。 土日に登って気づいたことがある。 登山者の年齢の中心が、少しずつ若くなっている。 すなわち、登山者の年齢のメジアン(中央値)が低年齢化している。 若い女性の登山者も増えている。 今の経済情勢を考えると、この現象がいいかどうか、答えることは、 とても難しい。

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