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2000

飯豊山(2105m) 



Saturday.July.22.2000/晴れ後雨
新津市(2:00) R113 伊佐領 胡桃平 岩倉 (5:00)大日杉小屋 (6:50)地蔵岳 (8:30)切合小屋 (9:00)草履塚 (10:00)飯豊山 (10:40)草履塚 (11:00)切合小屋 (12:50)地蔵岳 (14:00)大日杉小屋 (14:30)白川荘(15:00) (17:30)新津市

登り5時間、下り4時間---
大日杉小屋-地蔵岳(1538m):約2時間
地蔵岳-切合小屋(1760m):約2時間
切合小屋-飯豊山(2105m):約1.5時間
日帰りの荷物であれば、5から6時間で飯豊山に登ることができるコースである。種蒔山経由でなく御沢の雪渓を上下すれば更に時間短縮が可能であろう。その場合、ピッケルとアイゼンが必要である。このコースの利点は、剣ケ峰(三国岳)のような難所がなく、登山口まで車が入れることだろう。この日、50台ほどの車が駐車していた。

飯豊連峰の花を求めて多くの登山者が来る。---
登山者から聞いた小屋の混雑状況。切合小屋、本山小屋、御西小屋、梅花皮小屋とも超混雑したとのこと。 小屋に入れなくて野宿した人がいたとのこと。これは、金曜夜の状況。混雑の原因は、花を求めてたくさんの人が飯豊連峰にやってきたことである。地蔵岳を過ぎるとシラネアオイ、ニッコウキスゲ、ヒメサユリが咲いていた。飯豊山の周囲に、ニッコウキスゲ、ヒメサユリ、石楠花などの目立つ花が咲いていた。岩の間に、ヒナウスユキソウなどの小さな花々(名称不詳)が咲いていた。

たくさんの雪渓が残る。---
御沢の雪渓は、切合小屋の下まできれいに残っている。このため種蒔山下の水場は雪渓のしたで使えない。ガスで全体が見えなかったが、切合小屋から草履塚まで、ほとんど雪渓歩きとなった。飯豊本山小屋のしたの水場は雪渓の下で使えない。本山小屋の宿泊者は小屋と飯豊山との中間地点から左側の雪渓を降り水を調達していたようだ。

ガスで飯豊山からの眺望は望めなかった。---
地蔵岳に着くまで暑い太陽が輝いていた。大汗をかいた。それ以降、はじめに霧が出て、あとで雨になる。カメラを取り出すことさえ難しくなる。レンズが白く曇るのでしまいこむしかなかった。

飯豊山日帰りの一長一短---
メリット:
1.早く上り下りができる。荷物が軽いと快適に歩くことができる。
2.苦痛なく登れる。荷物が軽いと心臓に負担がかからない。気分は爽快である。

デメリット:
1.テンションを高めないと決行できない。10時間ほど歩くことになる。食料、テント、寝袋などがないので途中で宿泊に切りかえるわけに行かない。
2.ゆっくりできない。暗くなる前に登山口まで戻らなければならない。眺望や花に心を奪われているひまがない。

白川荘の温泉が近くて便利---
大日杉から車で30分ほどかかる。県道8号を手の子、白川ダム方向に走ると白川ダム湖畔、道路右側にある。入浴料300円で、汗を流して、ゆっくりできる。肌がすべすべする泉質である。

Photo:"Alpine roses in Iidesan(2105m) 2000/7/22
Photo:The summit of Iidesan(2105m) 2000/7/22
Photo:A lily "Himesayuri" in Tanemakiyama(1791m) 2000/7/22
Photo:A lily "Nikkokisuge" in Tanemakiyama(1791m) 2000/7/22
Photo:Buttercups in Jizodake(1539m) 2000/7/22