2000
地神北峰(1780m)
Photo:Autumn tints 7/Marumorione 2000/10/22
Photo:Autumn tints 6/Marumorione 2000/10/22
Photo:Autumn tints 5/Marumorione 2000/10/22
Photo:Autumn tints 4/Marumorione 2000/10/22
Photo:Autumn tints 3/Marumorione 2000/10/22
Photo:Valley of Kajikawaone 2000/10/22
Photo:Mt.Eburisashidake(1636m) from Marumorione 2000/10/22
Photo:Autumn tints 2/Jigamikitamine 2000/10/22
Photo:Kajikawaone from Jigamikitamine 2000/10/22
Photo:Ashinomatsuone from Jigamikitamine 2000/10/22
Photo:Eburisashidake from Jigamikitamine 2000/10/22
Photo:Tamagawa river from Marumorione 2000/10/22
Photo:Autumn tints 1/Marumorione 2000/10/22
Sunday.October.22.2000/晴れ
新津市(5:50) R113 (7:40)飯豊山荘(8:00) 丸森尾根 (10:30)地神北峰(10:50) (13:00)飯豊山荘(13:10) (13:20)梅花皮荘(13:40) (15:30)新津市
日を浴びた紅葉は美しい。---
朝日を受けて丸森尾根の紅葉が映える。紅葉の進み具合は、次のとおり。飯豊山荘付近で、葉は緑のままである。1,000m付近で、紅葉は最盛期である。地神北峰付近で、紅葉は終了している。
飯豊山荘付近が紅葉する時期は、11月に入ってからの頃と思われる。
しかしながら、紅葉を求めて来た観光客が多かった。
登山者が少ない。---
登りの登山者は7人、下りの登山者は3人であった。多くの登山者は、10月に入ってから、山頂付近で紅葉は見れないと思っているのかもしれない。
本年の紅葉は、遅れているようだ。私は、HP上で、G氏やI氏の山行報告から紅葉の進捗状況を知った。わずかな望みを持って飯豊連峰に来たのである。結果として想像以上にきれいな紅葉を楽しむことができた。
地神北峰からみると足の松尾根の紅葉がみごとである。---
頼母木川に落ち込む渓谷の紅葉がとてもきれいである。しばしばガスに視界をさえぎられたが、みごとに燃える谷である。
この時期、地神北峰に吹く風は強く冷たい。
日帰りで飯豊連峰に登れることは、価値あることである。---
秋の天候は、一日のうちでもめまぐるしく変わる。一方、紅葉は短い期間で終わってしまう。一日でも天候がよければ日帰りで飯豊連峰に登ることができる。今回、日帰りで飯豊連峰の紅葉を楽しむことができた。
多くの観光客が飯豊連峰の紅葉を訪ねてやってくる。---
玉川の両岸の紅葉を見るために多くの人がやってきた。河原や路肩にシートを敷いたり、折りたたみのテーブルやいすを持ち出して食事を取っている人が多い。
皆、外に出て自然のなかで食事をすると、とてもおいしくいただけることをよく知っている。