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2002

竜門山(1687m) 


Saturday 27 April 2002/晴れ
新津市(4:30)  (9:00)日暮沢小屋 (13:00)竜門山(13:00)  (15:30)日暮沢小屋 (16:00)水沢温泉(16:00)  (20:00)新津市

日暮沢に新緑が広がる
今年はじめて朝日連峰を上る。 約半年振りの再訪である。 新津からのコースは、R290、R113、R287、R112である。 柳川ー根子間の大井沢峠の山道が未除雪のため、遠回りになる。 西川町・月山湖経由で根子に入る。 月山湖から根子まで寒河江川に沿って車を走らせる。 寒河江川の両岸の新緑と桜が美しい。 連休初日であるが道路の渋滞はなかった。 もっとも早朝の通過であるが。 昨夜帰宅が遅くなり、登山用具の準備ができなかった。 3時半に起床し用具のチェックに取り掛かる。 4時半の出発となる。柳川・根子間の不通を知るまで時間がかかり到着が少し遅くなる。 しかし、渋滞がないので車が根子まで順調に入れた。 幸いにも根子から日暮沢小屋付近まで除雪が済んでいた。 もっとも雪がある道路区間は短い。しかし、車一台が通れる程度の除雪である。 対向車が来ればどちらかの車がバックするしかない。 道路の両側に蕗のとうや水芭蕉が広がっていた。 朝日連峰の新緑は麓に広がり始めていた。 淡い緑は柔らかく明るい。 新緑の部分だけがモノトーンの世界の中で色つきになっている。

日暮沢付近まで車がはいる
除雪がおこなわれたので小屋付近まで車が入った。 しかし、小屋手前の沢を渡ったところに道路を塞ぐ雪が残っている。 小屋手前の駐車場には、車高が高い車が二台自力で入っていた。 他のセダン型の車は手前の工事用に造られた駐車場や最近できた未開通の橋の前に車を止めていた。 入れない車は路肩のスペースの止めていた。 遅い出発であったが除雪のおかげで竜門山までピストンできた。 登山道の雪は上りはじめて一時間ほどすると現れた。 もちろん日のあたる部分は土がでている。 また、カタクリなどの花をみることができる。 雪面は黄砂で黒ずんでいる。 清太岩山手前の大雪庇や竜門山直下の大雪渓を上るには、アイゼンが必要である。 特に早朝の冷え込み時には、雪面が凍結しているので必携となる。 荷物が軽いわりに時間がかかってしまった理由は睡眠不足と体力低下である。 清太岩山が近くになると大朝日岳、小朝日岳が見えてくる。 まだ、雪に覆われている部分が多いが土が露出している部分が見える。 清太岩山手前の大雪庇の上にあがると以東岳方面の山々が見えてくる。

15人の登山者に会う 
10人余のグループが二泊三日の重装備にもかかわらず順調に登ったいた。 竜門山で各山頂をビノキュラでのぞくと大朝日岳に人影があった。 この連休の前半、朝日連峰の小屋は、あまり混雑しないのかもしれない。 帰路、清太岩山の大雪庇の上り口でテント一張りがあった。 また、日暮沢小屋にも宿泊者がいた。 天気予報によると、連休前半は、おおむね晴れるので眺望もよいと思う。 月山、吾妻連峰はよく見える。しかし、飯豊連峰はかすんでいた。