2002
五頭山(912m)
Saturday 26 January 2002/晴れ
新津市(6:50) (7:20)菱ケ岳駐車場 (8:20)五合目 (9:50)三の峰 (11:00)菱ケ岳駐車場 (11:20)村杉温泉(11:50) (12:20)新津市
青空を背景に白い飯豊連峰が映える。
三の峰山頂に到着すると、松平山につづく尾根の背後に、白い飯豊連峰を見ることができた。
大日岳、御西岳、梅花皮岳、北股岳、門内岳、大石山、二王子岳が白く輝いている。
新津市から見える五頭連峰と格段に違う白さを持っている。
早くても、五月の連休まで、登ることはない山々である。
鮮やかな飯豊連峰を眺められることは、幸運といわざるをえない。
数十人が五頭山を登る。
登山口の手前からワカンを装着する。
先行者を登山口から20mほど登ったところで追い越す。
以後、三の峰山頂まで一番乗りで登る。
トレースは6合目で終わる。
幸いにも、新雪が少なく、ワカンでも深いところで40cm程度、足が沈み込むが、風があたる尾根上では、20cm程度で済んだ。
だから、一人でも2.5時間で上ることができたのである。
かつて新雪を10人でラッセルして4時間かかっている。
新雪でも登ってみないとわからない場合もあるということになる。
三の峰山頂直下は、急登となるのでジグザグに登らざるを得なかった。
積雪は登山口で1m、三の峰山頂で3m
1月、2月、市街地に雨が降ると、山には雪が降る。
市街地では、わずかな残雪を見るだけであるが、村杉温泉から菱ケ岳登山口駐車場までの道路の両側にかなりの雪が残っている。登山者の車が駐車場からあふれて路肩に何台かとめてあった。
これからも積雪は増えることになる。
したがって、早く来て駐車場内に車を止めてラッセルに参加するか、遅く来て駐車場より手前の路肩に車を止めて、出来上がったトレースを一気に上るか選択しなくてはならない。
気温が上がらず、山頂付近の霧氷はきれいであった。
菱ケ岳を登るグループがある。
三の峰からビノキュラをのぞくと菱ケ岳山頂直下に10人程度のグル-プが移動しているのが見えた。
ほぼ同時刻に菱ケ岳駐車場を出発しているので、彼らのグループの速さに驚いた。10人程度が新雪をラッセルしてきたとしてもかなりのスピ−ドを保持しているのでベテランぞろいのグループであろう。
菱ケ岳山頂は、風をさえぎる木もないので、別な場所に移動を余儀なくされるものと思う。
青空にもかかわらず五頭山三の峰山頂は強い風が吹く。
山頂で写真を撮るために手袋を取ると冷たい風で指が痛くなる。また、数分前のトレースが一部消えかかっている。
かなり強い風が吹いていた。しかし、青空なので太陽は輝いていた。