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2002

五頭山(912m) 


Sunday 31 Marcch 2002/曇り
新津市(11:00)  (11:30)どんぐりの森駐車場 (12:45)三の峰(13:00) (13:40)駐車場  (13:50)村杉温泉(14:20) (15:00)新津市

青空が雲より広くなる
朝から、ときおり陽が射すが、どんよりとしている。 もちろん五頭山は、かすんではっきり見えない。 しかし、時間とともに青空の量が広がり、雲の大きさを超える。 雑用をすました後、昼前に登山用具をそろえて、五頭山に向かう。 3週間ぶりの登山となる。 体重計に乗るまでもなく、鏡に映る顔を見ただけで、脂肪の増加を認めることできる。 登り始めるとはっきりと体にかかる重力を意識しなくてはならない。 足が重い。快調な登りとはいかない。 今年は、春が早くやったきた。 早咲きの桜が満開の庭を見ることができる。 山も同様に、雪の消え方が早い。 5合目まで、雪のない登山道であった。

今年の融雪は早い
3月中に新津市の市街地の桜が一部開花した。 山の雪も早く消えているのだろうか。 春が早いので、街も山も同様に融雪が早いと考えるのが普通である。 しかし、少し気温が下がると山に雪が降る。 上って見ないと山の状況はわからない。 どんぐりの森駐車場まで車が入れた。 雪の消え方が早い。 実際、登山道に雪が現れたのは、5合目に達してからである。 三の峰山頂の積雪は、4mほどである。もちろん、山小屋は雪の下である。 昨年3月20日の積雪は、登山口で1m、山頂で4mであった。 従って、間違いなく今年の融雪の早さは、山でも早いといえる。

たくさんの登山者が来る
少しでも天気が良くなると、じっとしていられなくなる人が多いようだ。 昨日、雑用で長時間車を運転した。 土曜日なのに国道は、とても混雑していた。 年度末は、仕事で忙しい人が多いのかと思った。 しかし、日曜日は、皆家でゆっくりしたいのではないかとも思った。 ところが、菱ケ岳登山口駐車場にくると20台近い車が止まっていた。 さらに雪が消えた道路を上ると、どんぐりの森駐車場の手前から車が 空き地や路肩に止まっており、どんぐりの森には、50台ほどの車があった。 山の魅力の虜となった人が増えているといわざるを得ない。 天気予報をみて翌日の天気が保証されれば、五頭山にやって来る人がいるのである。 登山者の気持ちが手に取るようにわかると言ったら、言い過ぎであろうか。 三の峰山頂でビノキュラを覗くと菱ケ岳山頂の最後の登りの人影や菱ケ岳から五頭山への縦走路 の中程で休憩している人が見えた。 縦走路には幾筋ものトレースがあり、たくさんの人が通ったことを示している。 かなりハードなコースにもかかわらず、多くの人が縦走したのである。 数年前、これほど多くの登山者が、残雪期の五頭山にやってきただろうか。 雪が残っている時期となると、限られた登山者しか五頭山を上らなかったと思う。 しかし、昨今の五頭山の登山は、とにかくにぎやかになった。