2006
五頭山(912m)
Monday 09 October 2006/曇り
新津(5:30) (6:00)どんぐりの森駐車場 (7:00)三の峰 (8:00)駐車場 (8:40)新津
早朝、山頂は雲に覆われる
低気圧が太平洋岸を通過した。低気圧はシベリア大陸からの冷気を引き込み、高山に雪を降らせた。
富士山、常念岳、妙高山、大雪山などは初冠雪となった。高山は紅葉から、一気に冬山になったわけである。
冬山装備でなければ、下山も危なくなるような気候の激変なのである。
幾度となく書いてきたが、10月10日の体育の日に降った雪が根雪となり、それがもとで遭難したひとが過去にいる。
想像ではあるが、秋の紅葉を満喫して、山小屋に泊まり、朝、起きたら、真っ白な世界になっていたのだろう。
ワカンをもって冬装備でなければ、朝日連峰の山小屋からの帰還は難しい。
体力の限り、ラッセルして下山したのだろうが、下山のコースの半分にもいたらなかったようだ。
秋の山の天候は、平地にいるときは想像できない。晩秋、高山の山小屋は、冬期と変わらぬ気温となる。
雨がいつのまにか、みぞれになったりする。
いたましい山の遭難を聞くと、いつもこの遭難の話を思い出さずにはおれない。
さて、五頭山はもっとも高いところで912mである。早朝、13度であれば、山頂は7度程度になる。
一応、今までの服装から、冬山装備に変えてでかけた。
確かに、寒い。まだ雪はみないにしても、山頂で風に吹かれると、冬が近いことを感じる。
今朝は、下山時、3人の登山者にあった。