2006
白山(1012m)
Monday 9 Jan 2006/曇り
新津(9:20) (10:10)慈光寺手前駐車場 (10:30)尾根線登山口 (12:10)白山(12:15) (13:20)駐車場 (14:00)新津
山頂の積雪は4m弱
青空が見えたので、かねてから予定していた白山にいく。
五泉・村松線の広域農道は、凍結した雪に覆われていた。
登山口となる慈光寺の手前の駐車場に車をとめる。
すでに2台の車があった。また、慈光寺の前にも3台の車があった。
先行者は、ワカンを使わないで登っていた。私も最後までワカンを使わずに登ることができた。
いつもの時期より、積雪が多い。雪質が粉のようにやわらかく、足が沈み込む。
8人の登山者にあう
先行者は数人で、幸いにトレースができていた。今回のような道路の状況でも、数人が登ることに対して驚く。
五頭山の登山者の数と比べると、確かに少ない人数である。
しかし、ラッセル覚悟で登る人が数人いるということは、驚くにあたいするできことなのである。
なぜなら、白山は五頭山と比較して、高さが100m高い、また、山頂まで所要時間が2倍程度余計にかかる。
また、ラッセルするにしても、もし単独なら山頂まで到達できるかどうかも、おぼつかない。
それを承知で登る人が数人いることにになる。登山者は、数が増えただけではない。
質的にも充実してきている。登山者の体力や技術が向上してきていることを示していると思う。