山行の報告 home


    
    

2007

五頭山(912m) 

Saturday 31 Mar 2007/曇り
新津(6:00) (6:40)どんぐりの森駐車場  (8:10)前一の峰 (9:00)駐車場  (10:00)新津

 雪消えが早い  
7合目まで、ほとんど登山道に雪を見ることはなかった。 一週間前から、はなはだしく積雪が減少している。気温が上昇して雨が降ったことが原因である。 高度と気温には、1000m上昇すると6度降下する関係がある。 平地(海抜0mと仮定する)での気温が10度の場合、1000mの山では、4度になる。 この気温で、雨が降ると山では雨が雪を溶かすことになる。 しかし、平地で5度の場合、1000mの山では、零下1度となり、平地では雨でも、山に雪が降ることになる。 五頭山の高さは、912mなので、平地で6度を超えると、雨は山の雪を溶かすので積雪は減少することになる。 しかしながら、飯豊山のような2000m超の山においては、平地で10度程度では、山に雪が降ることになる。 したがって山は益々白くなる。平地に雨が降るたびに、飯豊連峰は白く神々しくなる。 気温が上昇し、12度を超えるころから、飯豊連峰の雪が、加速度的に減りはじめることになる。
(参考)
y:山の気温
x:平地の気温
z:山の高さ
y=x-6/1000*z


 飯豊連峰が見える  
雨が午後から降りだすとの予報であった。 早めに出発したが、気温は4度であった。山頂付近の登山道の雪は堅くしまったいた。 しかし、アイゼンをつけるほどではなかった。 かすかに残るトレースを頼りに登ることができた。 三の峰山頂に立つと、飯豊連峰を見ることができた。久しぶりに前一の峰まで足を延ばすと飯豊連峰の雄姿を見ることができた。 少しばかり気温がさがったせいか飯豊連峰の稜線がかなりはっきりとわかった。 同じことを期待した人が多く、早朝にもかかわらず10人ほどの登山者が続々と登った来た。