2009
大石山/1562m
Wednesday 19 August 2009/曇り
新津(6:00) (7:30)胎内ヒュッテ (8:10)足の松尾根登山口 (8:50)姫子の峰/780m(9:00) (9:30)滝見場・英三の峰/940m (9;50)ヒドノ峰/1040m (10:20)イチジ峰/1265m (10:50)西ノ峰/1525m (11:10)大石山(11:30) (12:30)滝見場 (13:30)登山口 (14:10)胎内ヒュッテ(14/20) (15:50新津
平日にもかかわらず11人が登る
下山者に尋ねたら、私は11人目とのこと。
途中で4人に会って聞いたら、山小屋で2泊して、ゆっくりする予定らしい。
とてもいい企画だろう。静かな平日の山を楽しんで週末には下山する。
理想的な山での過ごし方ではないだろうか。
その分、食糧などで荷物が多いようだが、きっとリッチな食事が用意されているのかもしれない。
数年後、私も似たような山行をしたいものだ。
あぶ対策とは
この時期、このコースであぶとどう対処するかは、とても重要な問題だ。
結論は、とにかく見たら、寄ってきたら、手で追い払うことだ。
地道だが、これが一番いい。
昔、あぶ対策として、長袖を着たりした。また、暑いのに一時的に雨具を着たりした。
夏は暑い、半袖でも暑い。だから、とにかく、あぶを追い払いながら登るのが最も簡単な対策だ。
しかし、複数で攻撃してくるので、うっかりすると何箇所かはさされてしまうこともあるだろう。
それは、勲章と思ってあきらめよう。
大石山で下山する
エブリサシ岳まで往復2時間あればいける。
もちろん計画時、考慮した。
しかし、体力も時間も十分といいがたい。
年齢を考えれば、無理をしないというのが、いい選択だろう。
工事車両の交通量が大
新しいダムが造られるようだ。
頻繁に岩石を積んだダンプが往来する。
貼り紙によると、1分間隔でダンプがとおるので、登山者は路肩をとおるように指示されていた。
交通事故にあわないように注意しよう。
山小屋で避暑はどうだろう
昔、3年連続で盆休を山小屋で過ごした。
リフレッシュに最高な方法であった。
十分ばビールを担ぎ上げて、本をよんだり、写真を撮ったりした。
今は、かなわないが、いずれ生活環境が変わったら再度、山小屋で避暑を楽しみたいものだ。
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