2009
2009年の山行は飯豊・朝日連峰へ
4月から自由度が増す
4月から生活が変わる。それに応じた計画を立てたい。
具体的には、当面日帰り主体の山行にならざるを得ないが、たまには山小屋とまりも計画したい。
なにしろ、体力的に野山を歩けるのはあと数年だろうと考えるからだ。
日々の生活を大切にする時期になったといってもいい。
最初にしたいことは、飯豊連峰、朝日連峰を足繁く通ってみたい。
私にとって、近くにこんないい山があるということは、幸運といえる。
新潟に生まれたことをラッキーと思えることのひとつである。
南の山々を歩いた山の先輩の話では、南の高い山々に匹敵する奥深い山との評価を得ている。何度登っても、もうこなくていいやと思うことはない。
季節ごとの最良の山行ができたら、それはもう至高の喜びとなることだろう。
それには、狙いを定めて試行錯誤のなかで挑戦するしかない。
ベストタイミングを狙う方法は、web上で季節ごとに過去の山行実績をみて、春の新緑、夏の花、秋の紅葉の最盛期を予測し、天気予報も含めて日程を決定するということだ。
当然、場所の選定も重要な要素である。まずは先人の定番の場所を歩いてみたい。時間に余裕があれば花の名前もたくさん覚えることもできることだろう。
このサイトも、多様な写真を載せることができるかもしれない。