2010
西俣ノ峰/1023m
Tuesay 4 May 2010/曇り
新津(4:30) (6:10)梅花皮荘駐車場(6:20) (8:10)西俣ノ峰(8:40) (10:00)駐車場(10:20) (12:00)新津
新緑が眩い
新緑が谷底から山頂に向かって登っている。
淡い緑は、この時期特有の色で生気がみなぎっている。
よく見ると、樹木の枝の先端だけ霞のように新しい小さな葉がたくさん出ている。
雪と土のモノクロの世界が総天然色に変わり始める。
今年の春も、巨大な望遠レンズを装着したカメラを三脚に載せて斜面を登る新緑を撮っている人がたくさん来ている。
装備の巨大さからすると、野心的なプロのカメラマンかもしれない。
校庭や住民宅の庭に咲く桜や山桜が、この山里を桃源郷にしている。
梅花皮荘の横の駐車場で5月3,4日の日程で熊まつりが開かれていた。
たくさんの見物客が、桜の咲く公園を観覧席にしてイベントを現物していた。
山の天気が崩れる
早めに家を出て、好天なら体調が許せば、頼母木山にも登りたいと、わずかな期待を胸に登り始めた。
しかし、しだいに頼母木山は、ガスに覆われてしまった。
西俣ノ峰山頂に着くと、風がとても強く、寒い。
麓は夏のように暑く、汗が吹き出ていたのに、ここでは、レインウエアを着ないと、寒さに耐えられない。
飯豊山がガスのため、登りはじめからまったくその姿を見ることができない。
頼母木山の山頂は丸く広いので、もしガスがでると、周囲が見えなくなり、下山路を見失いやすい。
体調も万全ではないことから、今日は、ここまでとした。
今日は、会話が多かった。
唯一の下山者にうかがうと、天気がよくないことから、2泊の予定を切り上げて下山したとのこと。
上りの登山者は、他に7人がおられた。
5人が頼母木山を目指していた。
そのうちの3人は、日帰りとのこと。
他の2人は、私と同様に西俣ノ峰が今日の目標とのこと。
ひとつ朗報がある。
このコースで、やっかいだったのが、雪庇が落ちたところを藪漕ぎしなくてはならなかったことである。
下山者の話によると、近年、登山者が多く、その部分の登山道が整備されたようだ。
藪漕ぎは不要となった。
残雪期の頼母木山は、とてもいい今後の課題となった。
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