山行の報告 home


2016

五頭山_912m 2016/05/30

Monday 30  May 2016/曇り
新津(13:50) (14:30)どんぐりの森  (15:40)三の峰 (15:50)前一の峰(16:00)  (16:50)駐車場 (17:50)新津

五頭山に人影はない

月曜日午後遅いと、誰にも会わない。 6月は夏至まで日が長くなるので、午後でも安心して登っていい。 雲海を見るなら、早朝だ。 しかし、午後遅いと空気が澄んで飯豊連峰が近くにキレイに見えることがある。 今回も、曇りにもかかわらず飯豊連峰はくっきり見えた。

腰痛の具合を見る

初夏の登山シーズンなのに、腰痛が出る。 回復に1週間かかったが、まだ、鈍痛が残る。 登山が出来るのか、実際に試してみる。 4日間、ほぼ寝たまま。その後、痛みが残るが独自のリハビリをする。 やはり、何もしないで寝ているのが最も回復が早いように思える。 昨日は、痛む体で草取りをした。その時は痛いが、翌日は少し軽くなる。 腰痛に何が最も良いリハビリか、全くわからない。

靴の修理をした

ソールの張り替えのみ。 今回、履いてみた。 確かに滑らない。 問題は、雨の時や雪の中で防水が維持されるかどうかである。 以前、別の靴でソールの張り替えをしたが、防水が失われた。 結局、新しい靴を買うはめになった。 シーリング剤を縫い目に塗ったが、原因は、それだけでなくソールと靴との隙間から 水が入ってくるような修理をしていたようだ。 晴れの時にしか、修理した靴を履くしかなかった。 ソールの接着面の隙間が拡大し、早めの廃棄になった。 今回は、さてどうなるのであろうか。

いい靴は長く使えるらしい

靴の修理屋さんから教わった。 いい靴は、修理にもお金がかかるが、長く使えるとのこと。 確かに、修理しないで買い換える場合と、修理した場合の損益計算をすると、 若干、修理した方が安価になるようだ。 しかし、注意が必要だ。 ソール以外にそれほど痛まないような品質の良い靴を買うことだ。当然、高くなる。

靴紐の先端を修理する

次の場合に修理が可能だ。 靴紐はまだ丈夫だが、靴紐の先端をまとめているチューブが破損して、 紐の繊維がほどけてボンボンの状態になっている場合に修理可能だ。 修理材料として、熱収縮チューブをホームセンターで買う。 電気修理部材である。 店員に聞かないとわからない部材である。 値段は、直径4mm、長さ2mの部材で、400円ほど。 1個、3cmほどにチューブを切断する。紐の先端をハサミでカットして整える。 チューブに、紐が入りにくいが、ねじりながら押し込むと簡単に入る。 紐の直径が4mmでも、3mmでも、4mmのチューブで十分収縮して使える。 チューブに熱を加えるために、説明書はドライヤーを使うように記述している。 私は、ろうそくを使った。 かなり時間がかかった。 ろうそくでチューブを加熱して収縮させ、軍手でチューブの上から紐を押して整える。これを繰り返す。 収縮しなくなったら出来上がり。

photo