朳差岳_1533m 2023/05/25
2023/05/25 木曜日 曇り
東俣彫刻公園駐車場(4:50) (7:50)カモス峰 (8:30)権内峰 (9:00)千本峰 (10:00)前朳差岳 (10:30)朳差岳(11:10) (11:40)前朳差岳(12:40)千本峰 (13:00)権内峰(13:20)カモス峰 (15:30)駐車場
ハクサンイチゲは開花初期
ハクサンイチゲはこじんまりしていた
可憐と言うのだろう
開き始めたばかりの花が多い
開花時期を初期,中期,晩期に区分すれば,中期がいいのかもしれない
しかし,晩期の花は一部の花弁が落ちて,いとわろしなのだ
人によっては,初期より晩期がいいというかもしれない
理由は,晩期には華やかさがあるからだ
晩期には,ハクサンイチゲの背丈が初期の背丈の3倍以上になるのではないだろうか
花の表情は,初期と晩期ではまるで異なる
初期の花はかぼそく,不安な感じがする,一方,晩期の花は自己主張が多い
高山を背景にハクサンイチゲを撮るなら中期以降がいいだろう
権内尾根を初めて登る
いつもなら奥胎内から足の松尾根を登る
雪害で今年の初夏には通行止めとのこと
そのことを知るまでは,初夏に足の松尾根から朳差岳に登り,ハクサンイチゲを今年もみたいものだと思っていた
今年,西俣尾根から頼母木山を登れなかった
体力に自信がなくなってしまったからだ
年々,所要時間が増加してきていることが不安にする
今年のハクサンイチゲ鑑賞をほとんど諦めていたが,ネットで権内尾根からのレポートを見ると諦めきれなくなる
理由は,足の松尾根からの所要時間+1時間で行けるかもしれないと思い始めたからだ
体力を考えると,行く,行かないの判断が心の中で行ったり来たりで交錯する
少しいいかげんな結論だが,ダメなら引き返せばいいとして,行くことにした
途中で少し悩む
林道終点から登り始めてしばらくすると,崖をトラバースする細い道が緊張させる
登りはなんとか通過できても,クタクタの下山時に大丈夫かな
権内尾根から仰ぎ見る遥か上の前朳差岳を見た時,本当に登れるかな
しかし,次の峰まで行けたら先に進んでみようと言うことで最終的に登り切ることができた
でも,このコースを登る人はよく下調べをしたほうがいいだろう
1)崖のトラバースをやれる自信があるか
2)長丁場に対応できる体力があるか
飯豊連峰を眺めることができた
今春,西俣尾根を登れなかったので,今回が初めての飯豊連峰登山となった
飯豊山,地神山を見れた
今回,飯豊連峰の西端の山を登れたことだけでもうれしい
もし,今後,大石山近くのハクサンイチゲ,ヒメサユリ,朳差岳のニッコウキスゲを見るなら,丸森尾根から登り地神北峰から移動する方法もある
ネットでもそのコースからのレポートがある
しかし,相当の体力を要するだろう
特に,朳差岳まで足を伸ばすとなると
頼母木小屋に荷物を置いて,水,カメラ,軽食のみを持参して朳差岳を目指すなら可能かもしれない
20年前に使ったコースだが,その時でさえ加齢と体力不足を嘆いているので,苦笑せざるを得ない
いずれどこかの時点で,飯豊連峰登山を諦める時が来るのだろう
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