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1990

小朝日岳(1648m) 大朝日岳(1870m) 


Sat.Sep 22.1990/ 快晴
 新潟(12:15)  (14:10)小国 (16:40)朝日鉱泉(泊)
San.Sep 23.1990/ 快晴
 朝日鉱泉(4:30) (7:00)鳥原山 (8:20)小朝日岳 (10:00)大朝日岳(11:00) (中ツル尾根)  (13:00)二俣 (14:30)朝日鉱泉(14:45) (19:30)新津

  (コースの選定)
 大朝日岳への登山口として、朝日鉱泉から入るコースが案内書に多く書かれている。家から登山口まで5時間ほどかかる見込みなので、前日夜までに登山口へ行き、そこで泊まり、翌早朝から登りはじめることにした。登りは、鳥原山、小朝日岳、大朝日岳のコースとし、下りは、同じコースを予定したが、結果として、中ツル尾根のコースとなった。
(朝日鉱泉〜鳥原山〜小朝日岳〜大朝日岳)
 前日は、車中泊であった。駐車場はない。朝日鉱泉ナチュラリストの家から、黒鴨林道を更に先に行き、路肩駐車の車の列がとぎれた所に、同じように自分の車を止めた。夜行日帰りの登山者か渓流釣りの人達か、朝まで車がよく通る道で、いささか睡眠不足となる。目が覚めて眠れないので、いっそのこと早めに登ることにする。朝食を早めにすませ、4:30にヘッドランプをつけて出発する。なにやらゴソゴソ藪の中を動く気配がして、気味が悪い。急な登りが終わる頃、太陽が顔を出す。
 鳥原小屋のあたりが、湿地帯となっていて、木道がしかれている。大きな水場がある。小屋を覗かないで、小朝日岳へ向かう。小朝日岳からみる大朝日岳のY字雪渓の谷は、特徴的である。目標の山は、結構遠くに見える。小朝日岳直下の熊越は、急な下りである。大朝日岳は紅葉しており、特に南、東面は、いい色をしている。
(大朝日岳〜中ツル尾根〜朝日鉱泉)
 当初の予定では、小朝日岳経由で帰ることにしていたが、2時間ほど短縮できる中ツル尾根を下山する。登山者があるので気を強くした。このコースは、地図でもわかるとおり朝日鉱泉まで直線的な下りである。あまりに急で、つま先が靴に当たり親指、小指にストレスがたまる感じである。
 登りのパーティーにあったが、皆、青息吐息である。快晴で落ち葉が足の下でカサカサいう。沢に出ると、同じような吊り橋がいくつもあり、小さな沢と尾根を交互に横切る道が繰り返し現れる。沢が大きく、深くなるころ終点になる。振り返るときれいな三角形の大朝日岳が谷の間に、くっきりと見える。終点の山小屋では、風呂は入れない。

Photo:Daiasahidake(1870m) from Asahikosen 1990/9/23