1995
飯豊山荘〜(丸森尾根)〜烏帽子岳(2018m)
Fri.Jun.9.1995/ 曇り
新津(4:30) (6:30)飯豊山荘(7:00) (丸森尾根) (11:00)地神北峰 (11:30)門内小屋(12:30) (13:30)北股岳 (14:30)梅花皮小屋 (15:00)烏帽子岳 (16:00)梅花皮小屋 (泊)
Sat.Jun.10.1995/ 曇り
梅花皮小屋(6:00) (6:30)北股岳(7:00) (8:00)門内岳 (9:00)地神北峰 (丸森尾根) (11:00)飯豊山荘(11:10) (11:15)梅花皮山荘(11:45) (13:30)新津
梅雨前に一度飯豊連峰を縦走する予定を立てた。車を使うため飯豊山荘、丸森尾根、御西小屋、飯豊山、ダイクラ尾根、飯豊山荘と帰る行程を考えた。しかし、烏帽子岳(2017m)で、ホワイトアウトとなり、誤ってクサイグラ尾根に降りかけ、縦走路を探し出せずに、リタイヤとなる。このため疲労困憊して梅花皮小屋に戻る。
後日わかったことであるが、正しい縦走路は、烏帽子岳から右の雪渓を降りている。間違って入った尾根道は、確かに道らしきものがついているが、途中でブッシュの中に消えている。かなり下まで降りてから、道を間違ったことに気づいたため、正直なところパニック状態となる。ホワイトアウトに遭遇したことが、なおいけない。フィルムを逆回しにするように、記憶をたどりながら、今来た道を引き返す。烏帽子岳に戻ったときは、ホッとすると同時に疲れがどっとでる。
梅花皮小屋にもどる。無線で聞いた話で、この年、ダイクラ尾根は雪渓が残り、アイゼンなしで渡ることは危険であることを知り、ここで行程を切り上げることにする。
翌日、下山する。北股岳や地神北峰直下に急な雪渓が残り、こわい思いをする。