1998
Thu.Aug.20.1998/曇り 大朝日岳(1870m)
新津(16:00) (18:00)小国町 (20:30)日暮沢小屋(泊)
Fri.Aug.21.1998/曇り
日暮沢小屋(5:30) (6:00)ハナヌキ峰尾根取り付き (8:00)三沢清水 (9:00)小朝日岳・大朝日岳分岐点 (9:30)銀玉水 (10:00)大朝日小屋(10:40) (10:50)大朝日岳(11:00) (12:00)西朝日岳 (12:45)竜門山(13:00) (13:30)熊糞山 (14:00)清太岩山 (15:30)日暮沢小屋(16:00) (16:30)柳川温泉(17:00) (20:30)新津
貴重な休みを利用して大朝日岳に行く。残念ながらガスでまったく眺望を楽しむことができなかった。天候は、曇りで登山にはよいのであるが、山頂付近を覆う雲が朝からとれなかった。大朝日岳から以東岳まで縦走する予定が、中ほどの竜門山で断念して下山した。夜行日帰りの大朝日岳の山行となった。当初の計画は、日暮沢小屋に前泊して、一日目はハナヌキ峰を登り、古寺山、小朝日岳、大朝日岳、西朝日岳、竜門山、寒江山、狐穴小屋泊であった。調子が悪ければ、竜門小屋泊まりでもよいとした。二日目は、狐穴小屋に荷物を置いて、以東岳をピストンする。大鳥池を眼下に見下ろして縦走の締めくくりとできたら最高であろうと考えていた。天気次第では、眺望をたのしみもう一泊してから竜門山から日暮沢に下山するつもりであった。途中で下山した理由は、大朝日岳、西朝日岳で眺望がまったく得られなかったことと、以東小屋に泊まった縦走者の話で、天気予報は、晴れで下界はかなり暑いのに、前日も山頂はまったくガスに覆われて眺望を楽しむことができなかったとのことで、この日も同じパターンとなりそうであったからだ。山頂で二泊を予定したので食糧などがかさばり18kgであった。ほとんど変わらぬ重さの荷物を背負って9時間歩きつづけたことになる。何もしないで涼しい山小屋でリフレッシュするのも悪くはないが、このガスでは、暇を持て余してしまうだろう。登山口では、涼しかったが、山頂では寒かった。みな長袖かレインウエアを着こんでいる。しかし、暑がりな私はTシャツで縦走した。大朝日小屋の管理人の話では、20日には12人が泊まり、21日にはもっと大勢泊まるだろうとのことであった。大朝日岳は、日帰り登山者が多いのには驚いた。朝日鉱泉が起点の中ツル尾根から一人、古寺鉱泉から三人いた。重い荷物で4時間半かかるので、日帰りで登れば三時間ほどで上れるかもしれない。ハナヌキ峰から小朝日岳にかけてリンドウが登山道脇に咲きみだれていた。大朝日岳付近は、トリカブトが多く見られた。登りできついのは、ハナヌキ峰だけである。大朝日岳から竜門山まで5人の登山者にあった。また、竜門山から日暮沢まで12人にあった。