1998
ソウル(登山なし)
Sat.Oct.24.1998/晴れ
新潟空港(9:40) (11:55)キンポ空港 統一展望台 ソウル市内(泊)
Sun.Oct.25.1998/晴れ
南大門市場 景福宮 国立博物館 南山タワー ソウル市内(泊)
Mon.Oct.26.1998/晴れ
ソウル市内 キンポ空港(16:05) (18:05)新潟空港
はじめて韓国のソウルへ旅行した。新潟からソウルへ2時間で行ける。三日間の観光を楽しんだ。機内に入るまでの手順は次のとおり。手荷物検査をした後、手荷物をカウンターに預ける。機内持込荷物の検査、危険物検査を経て、出国手続きとなる。免税店を見た後、待合室で待機する。ビールなどの飲み物を飲んで時間をつぶすことになる。搭乗手続き開始後、機内に入る。大韓航空は、2時間の飛行中に軽食、アルコールのサービスがある。ビール、ウイスキー、ピーナツが提供される。往復とも同じサービスであった。10年前、米国西海岸行きのJAL便のアルコールは、有料であった。飲み物サービスについていえば、大韓航空を使ってソウル経由で米国西海岸へ行くのもいいかもしれない。10年前、スチュワードを米国の国内便でみて驚いた経験があるが、今回、往復ともスチュワードが一名乗務していた。音楽のサービスはなかった。
ソウルは、新潟より暖かい。この時期でも、日中、半袖で通せる。キンポ空港で、手荷物を受け取った後、入国手続きとなるが、かなり時間がかかる。入国手続き後、危険物検査を受ける。
観光地の印象は、次のとおり。
統一展望台
北朝鮮を最も近くで見ることができる場所である。イムジン川を挟んで対岸に水田が広がる。高層ビルがいくつか見える。農村にある高層ビルは、政治的プロパガンダとの説明がある。朝鮮半島内陸部に、岩山が続く。ソウルは、わずかな平野部に造られた都市のようで、神戸や長崎のように市内に坂道が多い。
景福宮
結婚式の記念撮影の場所として使われている。季朝の王宮である。通路に段差があり、中央を王族、右を文官、左を武官が、それぞれとおったとのことである。ハングル文字は、各地の学者によって、ここで作られた。母音が10個あるそうだ。
国立博物館
石器時代から現代までの生活様式を見ることができる。B1の絵画が最も興味深かった。山水画で、滝見、花見、将棋か囲碁の争いの絵があった。
南山タワー
ソウル市街地全体が見渡せる。
南大門市場
露店の集まりである。活気がある。食品、日用品、衣料などなんでもある。豚の頭も売っている。
明洞
若者の町である、衣料品店、皮革品の店、雑貨店、レストランなどが連なっている。店員の男女は若く、すべてを任されているようだ。とても活気がある。
買物
期待通りに買うことができたものは、ボールペンとシャープペンシルである。期待に反して買えなかったものは、皮カバン、登山用品、ネクタイである。皮カバンはとても高くて買うことができなかった。登山用品は、いくつかあったが、軽登山靴に分類されるものしか見つけられなかった。コンロ、コッフェルは、探せなかった。ザックは、デイパックしか見つけられなかった。ネクタイの価格は、国内価格と大差ない。国内のバーゲンを待つしかない。ホテルの洋書コーナーの値札は、日本のものと変わらない。例えば、7.99ドルの本は、14ドルの値札がついていた。買わないつもりなのに、買ったものは、コニャックとバーボンである。コニャックは1ランクさげてVSOP、バーボンは、初めて飲んだ安い銘柄とした。
交通
道路は、車が多く、渋滞している。急ブレーキ、クラクションの音が多い。渋滞のため、夕食が2時間遅れた。移動を、全部地下鉄でした人たちの話を聞いたが、正解かもしれない。
機動隊
繁華街の角に、機動隊員がバスを連ねてやってきて立っている。韓国の若者は、徴兵制により何年か軍隊勤務する。成績優秀で体格が良い若者が機動隊に採用されるそうだ。
若者
若者ばかりが、目に付く。男女ともスーツ姿が多い。色は、黒系統である。口紅の色の主流は、濃いワインカラーである。携帯電話を使っている人が多い。店やレストランに働く若者は、きびきびした所作で動き回っていた。
食事
本場のキムチは、食べやすくおいしい。カルビは、うまい。冷麺は、冷えているがうまい。これは、北朝鮮軍が侵攻時にもたらした料理であるそうだ。クッパは、野菜スープにごはんを入れたものである。宮中鍋は、期待はずれであった。寄せ鍋の具を多種にしたものである。ホテルの日本食は、洋食に比較して見劣りした。
酒
ビールは、癖がない。355mlで、160円ほどする。真露は、25度の焼酎で甘くて飲みやすい。どぶろくは、白く炭酸が効いている。ワインは、甘い。水は、買わねばならない。500mlで、40円から90円まで多様であった。
英語と日本語
ガイドは、国家試験に合格して仕事についている。日本語と英語を話せる。国内をフリーパスで移動できる恩典を付与されている。日本語の発音は、私よりきれいである。表現は洗練されている。韓国人が英語の発音をすることは、それほど難しくないとのことである。日本語のザ行とダ行の発音は、韓国人にとって、とても難しい。日本語を話していると、英語の発音が、うまくできなくなるそうだ。留学した英文学の専門家が、ネイティブスピーカと会話ができないという話を、本で読んだことがある。
建物
ホテル、ビル、アパートは、すべて高層建築である。
テレビ
英語(CNN)、日本語(NHK)の放送が、衛星で見れる。
FM
韓国人歌手の英語は、ネイティブスピーカのものと変わらない。放送局は多数ある。音楽は、日本より洗練されていると思う。
ファッション
日本人がより個性的である。